熊本地震通信 Vol.2

  • 2016.04.22 Friday
  • 13:37


熊本および九州で被災地された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。



熊本復旧前進、友人は皆元気!

朝の7時から熊本のあちこちの友人に電話をかけてみた。
南阿蘇村の友人、熊本市内の友人、山都町、大津、玉名の友人も、皆一様に元気いっぱいに張り切っている様子。
夜は早く寝て、朝は早くから行動を開始しているらしい。


特に、熊本市内の友人は工務店の経営者だから、あちこちの修復、修繕の作業に飛び回っている。
日頃は熊本市内に多く残る古い町並みや建物を活かし、これを現代風にアレンジする斬新でユニークな商店街やブティックを多く手がけるから、、
 

「街の6割が壊滅し、熊本の宝物の様な風情が沢山無くなってしまった」

と肩を落す。
が、今は嘆いてばかりではいられないのが現状。
 

「ようやく昨日から家に戻り寝れるようになったし、沢山もらった救援物資を、友人にも届けに行かないと、、」

と前向きの姿勢だった。


一方、南阿蘇村の友人〔実はこの人、村の観光協会の専務理事〕は、朝から村内を一巡し、自衛隊から5月より自衛隊の専門部隊による家屋の修繕作業が始まることを聞いてきて、さっそくその準備に取り掛かる。

皆にその事を伝達、木工器具の用意。
これからは落ちてしまった瓦屋根の修繕、修復、ブロック塀、家の床や壁などの内装工事などなど、当分は建築、木工関係の作業が忙しくなりそうである。



で、問題となる我々のボランティア活動は?

修復作業のその前段階となる瓦礫の撤去の作業や、被災者へのお世話だから、出撃ももう間近だ。

一部では既に当該ボランティアセンターも開設され、その作業も始まっているようだが、
ここは焦らず、ゆっくり、自立の支援体制をしっかりと準備し、定めた場所へと向かって欲しい。

熊本地震通信 Vol.1

  • 2016.04.17 Sunday
  • 13:29


熊本および九州の被災された方々へ、心よりお見舞いを申し上げます。

 

一昨日夜半の熊本大地震直後から、熊本にたくさんいる友人に連絡を取っている。
幸い友人全員の安否は無事が確認出来たからホッとしているところだが、
こちらとしても、ただ手を拱いて静観しているだけで良いものかどうか多いに迷うところ。
 

直ぐにでも飛んで行きたいところだが、
毎日連絡を取り合っている南阿蘇村の友人の話では、
 

「ここは有名な白川水源の地だから米も水はふんだんにある。
毎日おにぎりを作って配給して回っているが、困るのはじきにガソリンが村内には無くなるだろうから少し心配だ。
夜の電灯も無いけど、たまにはこういうのもいいもんだよ」

と、明るく前向きな姿勢。
 

行って何かすることは?と聞くと、
 

「今日から沢山の公的支援車両が詰め掛け、あちこちで様々の活動がはじまった。
ボランティアと称し、いたずらに沢山の人達に来られても、
自らの食事もトイレも必要なのだから、よく考えて来て欲しい」

と。


 

ボランティアは自らの自立と補給のバックアップを確保の上で行動したい。


南阿蘇村では水は不必要でも、熊本市内や他の地域に暮らす方々は一滴の水、食料に困っている。

何処で何が必要か?をよくよく見定め、適切な救援行動が必要だ。

僕も、よ〜く現地状況を掴みながら役に立つ支援活動をしようと思っています。
 

他人の役にたつことはとても尊いこと、皆さんの温かい支援の気持ちを被災地に❣